top of page
図15.jpg
図14.png
図7.png
図11.png
図22.png
図8.png
コドモカフェ オリオンコーヒー
図23.png
図2.png
豊中市立文化芸術センターとORIONCOFFEEのこども食堂
図24.png
図14.png
図2.png
オトナの皆様のご協力と
ご理解をお願いします
子どもの居場所
いつでもいける

オトナでもしんどい世の中なので、学校に行くことがしんどい、お腹いっぱいご飯が食べられない、晩ごはんを一人で食べてる、そんな子ども達がいます。

未来の主役である子ども達がいつでもごはんが食べられて、ホッと落ち着ける場所をつくってあげたい。

子ども達にこの街を、この街のオトナを好きになってほしいから。

想いに共感していただけるオトナの皆様の優しさを子ども達の笑顔につなげていきます。

図37.png
図5.png
図8.png
図8.png
図15.jpg
コドモカフェの仕組み
ご寄付のご協力お願いします
ご寄付のご協力お願いします

オトナの方に「子どもチケット」を200円でご購入頂き、そのチケットが子どものお食事1食分にかわります。

いつでもいける子ども食堂でありたい、ずっと続けていくことが大切だと考えて、この仕組みをつくりました。

図38.png
ご寄付のご協力お願いします
図36.png
ご寄付のご協力お願いします
図36.png
ご寄付のご協力お願いします
コドモカフェ提供時間
ご寄付頂きありがとうございます
ご寄付頂きありがとうございます
ご寄付頂きありがとうございます
ご寄付頂きありがとうございます
ご寄付頂きありがとうございます
図3.png
図2.png

ココロが温かくなったり、自分を

見つめ直すキッカケになったり

人の人生を豊かにしてくれるものが

「文化」「芸術」「音楽」

豊中市立文化芸術センター内の

ナチュラルなカフェ。

日々の生活の中でココロのスイッチを

切り替えられるトコロ。

街の人たちに第3の場所

『サードプレイス』をお届けします。

図15.jpg
図3.png
図14.png
居場所を子ども達と一緒につくっていく
居場所を子ども達と一緒につくっていく

「居場所」は自分を助けてくれるトコロでもあり、自分も誰かの役に立てると感じられるトコロのほうが行きやすい場所になると考えます。

当店では、お食事を子どもたちへ単に「提供する」のではなく、子どもたちに「お手伝い」をお願いしています。

そのほうが子ども達にとってずっと自分らしく過ごせる、大切な「居場所」になると3年間の活動を通して気づきました。

今日も来てくれてありがとう。

挨拶を大切にしています
挨拶を大切にしています
観葉植物への水やり
観葉植物への水やり
テーブル拭きのお手伝い
掃きそうじのお手伝い
テーブル拭きのお手伝い
掃きそうじのお手伝い

ココロが温かくなったり、自分を

見つめ直すキッカケになったり

人の人生を豊かにしてくれるものが

「文化」「芸術」「音楽」

豊中市立文化芸術センター内の

ナチュラルなカフェ。

日々の生活の中でココロのスイッチを

切り替えられるトコロ。

街の人たちに第3の場所

『サードプレイス』をお届けします。

図15.jpg
コドモカフェのQ&A
図57.png
どんなものが食べられるの

たまごサンド、ハヤシライスなどのお食事、ジュースを提供しています。乳幼児の子どもさんには離乳食のご提供もしています。

なおアレルギー対策はできておりません。ご了承ください。

図4.png
図5.png
図6.png
図7.png
図57.png
図8.png

どうか気になさらないでください。元気な証拠ですから、「よく泣いてるなあ」と私たちスタッフは嬉しい気持ちになります。

天井が高いので泣いちゃっても全然気になりません。いつもより、ちょっとゆっくり過ごしてくださいね。

図14.png

天井が高いので泣き声が​全く気にならないです​

図13.png

ベビーチェアを​3脚 ご用意しています

図15.png

キッズスペースが施設内にあります

図57.png
図18.png

こちらに関しての答えは、わかりません。子ども食堂スタート当初は私達も悩んでいました。「子どもタダでラッキー!」との大人の方の声に"なんだかなあ"と思うこともありました。「うちの子は貧しくないので食事提供するのをやめてください」と言われ戸惑ったこともありました。

私たちは考えます。子ども達にも「ココロがホッとする居場所」が学校やご家庭以外にあってもいいのではないでしょうか?誰かに助けられ、誰かの役に立てる「サードプレイス」があってもいいのではないでしょうか?

そんな公共施設が自分の街にあることは幸せなことではないでしょうか?

図1.png

子ども達に「ホッとできる居場所」があることで

ちょっと人に優しくなれたり、

街で出会った人に親切になれたり

自分の住む街「豊中」をもっと好きになれる

小さなキッカケになるなら

この活動をずっと続けていきたいと思います。

ココロが温かくなったり、自分を

見つめ直すキッカケになったり

人の人生を豊かにしてくれるものが

「文化」「芸術」「音楽」

豊中市立文化芸術センター内の

ナチュラルなカフェ。

日々の生活の中でココロのスイッチを

切り替えられるトコロ。

街の人たちに第3の場所

『サードプレイス』をお届けします。

図15.jpg
コドモカフェの今

​2024年の利用してくれる子ども達の推移です。当初は親子での来店が多数でしたが、現在は子どもだけの来店が大半です。とても楽しそうに過ごしていますが​時にはSOSを出している雰囲気の子どももいて、ケアしながら専門的な支援団体様に情報を共有していくようにしています。

図8.png
コドモカフェのサポーター

​私たちの想いに共感してご寄付いただけるオトナの皆様、子ども達にかわってありがとうございます。

​またこの取り組みにご支援くださる企業様・団体様がたくさんいらっしゃいます。​いつもありがとうございます。

いこっと

いこっと様

豊中市のこども食堂を全面的にサポート。親子様に見てほしい情報を発信しています。​

ポケモン・ウィズ・ユー財団

ポケモン・ウィズ・ユー財団様

大人気のポケモンの​​グッズをプレゼントしてくださいました。ありがとうございます。

豊中市こども未来部こども支援課

こども支援課様

豊中市は子育てに本気で取り組んでくださる市。面倒な事にも真摯に対応してくださいます。​

タカラトミー

タカラトミー様

たくさんのおもちゃを子ども達に​​プレゼントしてくださいました。ありがとうございます。

豊中市社会福祉協議会

社会福祉協議会様

私達にはできない、より深く丁寧なサポートをされています。​お取組みに尊敬いたします。

東豊中動物病院

東豊中動物病院様

豊中市の愛犬家に本当におススメしたい動物病院。いつもたくさん思いやりをありがとう。

天下茶屋 火の鳥

天下茶屋 火の鳥様

全国のこども食堂はこのお店から始まりました。多くの飲食店が店主様から学んでいます。

むすびえ

むすびえ様

全国のこども食堂運営団体に対し様々なサポートをしてくださいます。

JTBコミュニケーションデザイン

JTB コミュニーケーション

デザイン様

いつも、全面的にご協力いただき心から感謝しています。

図4.png

はじめてお店に来た時はモジモジと不安そうにしていた子どもたちも何度も繰り返し通ってくれる中で、次第におしゃべりが増え笑顔が増えていきます。元気に挨拶をしてくれるようになります。

そんな姿を見るのがただ楽しくて嬉しくてこの取り組みを続ける原動力になっています。

「こんにちは!まだごはん食べられますか?」「今日の学校の授業が楽しかった!」

「今度の休みに家族で沖縄旅行に行くねん」「お誕生日に友だちとパーティーしたよ!」

「お手伝いしたい!何かすることある?」

元気な声をかけてくれます。

毎日来てくれる元気な男の子と何気なく会話をしていると

「僕めちゃくちゃヒマやねん。家に親はおるけど、ずっとテレビ見てるだけやし。だから友だちと宿題しに来た」

夕方、なかなか帰ろうとしない男の子は小さな声で言いました。

「だって、帰っても楽しいことないもん…」

学校がお休みの日、一度ごはんを食べて帰った後、また何度もお店に顔を出す子どもたち。

「あの、ちょっと休憩だけしに来ました」と気まずそうに。

共働き、シングル親、裕福、貧困、過干渉、放任主義、世の中には色々なご家庭があって、同じご家庭の中でも親御さんが元気な時もあれば、忙しく疲れている時もあり様々なシチュエーションがあるかと思います。

そしてこの現代社会ではそれがより複雑になっているように感じます。

帰っても楽しいことがない、と寂しそうにしていた子どもはその後

「おうちに赤ちゃんが産まれた!」

と笑顔で話してくれた時がありました。

オトナにも子どもにも、心と身体には上がったり下がったりの波があり、だからこそ『毎日・いつでも・気軽に』安心して来ることができる居場所は必要でとても重要なのではないでしょうか。

私達はボランティアスタッフではありません。

カフェスタッフとしてきちんとお給料をいただく中で、お店の取り組みとして、営業の一部として、「コドモカフェ」を続けています。

自己犠牲で終わらせない、持続可能な活動にするためには、そこがひとつのポイントであると考えます。

私たちはどんな子どもでも歓迎します。

子どもたちにあたたかい食事を提供します。

どうぞお気軽に「コドモカフェ」をご利用ください。

いつでも笑顔でお待ちしています。

図10.png
bottom of page